tag:blogger.com,1999:blog-77335633552191489922024-02-22T13:09:02.116+09:00鳥大映研の日記鳥取大学映画研究会の活動日記です。ブログをはじめたは良いものの、アナログな人間ばかりで、ブログの用法が分からなかったので、とりあえず日記として使ってます。tottori.univ.eiken@gmail.com←連絡はこちらまで鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.comBlogger116125tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-56458886920012054882023-03-22T04:07:00.000+09:002023-03-22T04:07:13.357+09:00年度末報告、花粉、クソくらえ。<p> 皆様どうも、部長になりたくない副部長です。</p><p> 気づけばもう白銀の世界ですね。っていうブログの下書きを放置してたら先に雪が消えてた。</p><p> もうすぐ新年度で、外には夢で満ち溢れる新入生と思しき人々が空き家を出入りしている。なんと輝かしいことか。木造の家と日当たりの悪い家はやめとけよって言いたい。</p><p>新入生のみんなは「トランスフォーマー2」みたいな大学生活を想像してるんだろうけど、実際はもうちょっと地味。町中でディセプティコンが暴れたりしない。</p><p> 特に報告する事も無いんだけど、夏に映画を2本撮って、秋は泊まり込みで撮影協力して、冬は原 將人監督と会った。あとは1日中映画館にこもって映画観続けた。たぶんそれぐらい。一応もうすぐ夏の映画は完成するはずだから、気長に待っててほしい。</p><p> 今年は顧問の先生と会話できたのは大きな収穫だった気もする。ずっと会ったこともなかったから、Twitterにいる妖精さんだと思ってた。実在した。</p><p>これ以上報告することもない。困った。そういえば岡山と大阪に旅行した。まぁそこでも映画ばっか観てたんですけどね。映画狂人卍。</p><p> </p><p> このサークルは大学生の真ん中を進めなかった可哀そうな人達の集まりだから、正しいサークルの形なんて知らないし、形式なんてものはもちろん崩壊してる。だから面白いし、自由でいられる。映画で飯食ってる大人達と学生が協力して一つの創作に奔走して、酒飲んで語りあえるのは映画サークルしかない。と思っている。講師として呼べばプロなんていくらでも呼べるんだろうけど、それはあくまで教師と学生でしかない。そういう垣根を越えて、純粋に映画が好きな人たちとして、出会えるのはきっと素晴らしいことなんだろうと思う。</p><p>バイトと学業に没頭して就活で無双するのも悪くなかった。しかし、学割が効くのも、親の脛を齧れるのも、芸術に自己を投影できるのも、これで最後だ。ならば最後ぐらいべらぼうにやってしまおう。若いエネルギーを芸術で表現しよう。岡本太郎もそう言ってた。俺の想像する社会人は「マッドゴッド」みたいな世界なので、なるべく今を生きていたいですね。</p><p><br /></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-76814298890957062262022-11-18T09:18:00.001+09:002022-11-18T09:18:49.297+09:00初めまして、クソくらえ。<p> 皆様初めまして、現副部長です。大学入って2年目の人です。</p><p><br /></p><p>いい加減このブログを更新しようと思います。前任者の方のブログ?日記?が好評だったので、正直更新したく無いですね。ちなみに前任者の方はいつぞやの台風に攫われてどこかへ行ってしまいました。ブログって時代遅れの道具で、だいたいアフィリエイトになってる。今の時代に全くあってないんですよね。そういう部分にはシンパシーを感じますけど。</p><p>で、このブログなんですが、放置するのも勿体ないし、更新しても誰も見ないし、どうするか考えました。とりあえず、活動を纏めて報告するスタイルにしたいと思います。来年度以降の新入生へのプロパガンダですね。新入生が読むとは思えないけど。</p><p>あとは撮影技法とか、編集技術とか、そういうのを記録しときたいです、たぶんしない。横浜駅が完成するのと同じぐらいの信用度です。</p><p>本当はうだつの上がらない大学生の日記にしたいんですけどね。無いんですよね、文才が。面白い映画の話とか、煙草と酒の話とか、してみたいんです。自分の健康が気になってできない。</p><p><br /></p><p><br /></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-9492517823286015912022-04-11T15:10:00.000+09:002022-04-11T15:10:10.895+09:00書かなきゃ死ぬ<p> 東京の街は寒かった。それに山手線の車内に響くエンジン音は冷たい。山陰や北陸を走るキハのエンジン音には、母親が漕ぐ自転車に揺られているかのような温かみがあったのに。身を寄せていた知人の部屋の窓外の駅に、せこせこと動き回る人々の去来を認めて厭世的な気分になる。あれが満員電車というものか。</p>
<p class="MsoNormal"> お久ぶりです、映画研究会の柿原です。よろしくお願いします。新入生の方々、はじめまして。ここのところ、東京は北区赤羽の知り合いの家で、居候しながら小説を書いてました。炊事洗濯くらいは、ちゃんとしてましたよ。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">加えて今後、この映画研究会のブログを更新するのは難しいと思うので、僕が書くブログはこれで最後になります。後輩で書きたい奴がいれば、引き継いでもらいたいのですが。誰かいないかな。「あ、あの映研ブログだったら読んでるよ!」みたいな声があまり聞こえてこない不毛なブログなんですけどね。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 大学に入ったんだから、せっかくだしサークルにでも入って、華やかなキャンパスライフを謳歌したいな、とか考えている新入生が、もしかしたらこのブログを読んでいるかもしれないと思って書いている。と、言ってもここ数年はずっと僕が書いているので、ほとんど書くことがない。気になる人は去年の春に書いたブログを読んでくれればいいとさえ思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> しかし、そんなこと言っていたら一年間何も進歩していない人間みたいじゃないか。だから、今年は今年のことについて書こう。それに、黒歴史を漁られるのも嫌なんだよな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 「コロナ禍」になって久しい。金原ひとみが書いた「アンソーシャル ディスタンス」が第<span lang="EN-US">53</span>回谷崎潤一郎賞を受賞したのが去年の夏。それから一年経った。そして今はウクライナにロシアが侵攻して、戦争になってる。これが<span lang="EN-US">21</span>世紀か。ドラえもん、いないし<span lang="EN-US">…</span>。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">人新世の人類は退屈とは無縁な様でいて、僕たちの環世界には内在的な退屈が横臥している。僕らを退屈な時間から隔ててくれるのは、この汚い部屋の薄っぺらいドアなんかじゃない。それこそ、映画や小説みたいな芸術なんじゃないかな。ショーペンハウアーもそう言ってるし。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> まぁ、あと散々酔える量のウイスキーと拳銃があれば現世から解脱できるな。僕がもしウクライナで戦争してるロシア兵だったら、傍らにある拳銃とかで自殺するのかなとか考える。殉難は美談になるかもしれないけど、清潔なシーツと熱いシャワーがあるなら、イデオロギーの奴隷になるほうが楽だよな。ロシア兵と話したことないから知らんけど。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 話が逸れてしまった。新入生に向けて書きたかったのに、いつもみたいに独り語りをつらつら書き連ねてしまった。結局のところ僕が言いたいことってのはいつもと同じで、芸術は偉大だってこと。それと、何かに所属してる人間は楽だってこと。これは関係ないけど。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> なんだかんだ言ってるけど、僕みたいな粗忽者が新入生に言いたいことなんて、おこがましいから別に無いかな。大学生の<span lang="EN-US">4</span>年間なんてあっという間だし、誰かに言われてその通りに過ごすなんてつまらないだろ。真面目に単位とって卒業したり、サークルの方が楽しかったり、大学辞めたり、旅したり、映画撮ったり、小説書いたり、なんでもすりゃいいや。人生においての重要な瞬間を捉えて決断すれば、あとは何してもいいんじゃないすか?そのときの決断を信じて生きればいい。ハイデガーがそう言ってた。まぁ、僕らは死ぬときが来るまで人生を楽しみましょう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 最後に僕が、いつもこのブログを読んでくれている人達に言いたいことでも書こうかな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> これまで飽きずに読んでくれてありがとうございました。先輩から受け継いで、数年。たまに気が向いたら書く、みたいな感じだったけど。これからも映画研究会を温かい目で見守ってあげてください。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 僕は生きるために書くしかないので、書くために生きるしかないので。また、長い旅の先で、どこかの街の喫茶店とかで会ったら。そのときは、一緒に遊びましょう。煙草臭かったら、ごめんなさい。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">ありがとうございました。お疲れ様です。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 映画研究会としてブログを書くことはやめるんですけど、一応<span lang="EN-US">note</span>で気が向いたら文章書くので、暇だったら読んで下さい。以下<span lang="EN-US">URL</span>です。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US">https://note.com/kaki_marumaru<o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-51806319373446699942021-06-01T17:19:00.002+09:002021-06-01T17:19:55.893+09:00部室がない!免許もない!<p> 今日は休みだから一日中寝てやろうと思ったのに、一度も拭いたことない窓から差し込む朝日が眩しくて、アラビア人を殺してやろうかと思った。梅雨入りしたのだから山陰らしく雨でも降れば可愛げも情緒もあるのにと、腹が立つ。カーテンの無い窓から差し込む光を遮るには、とりあえずシーツを物干し竿に掛けてやればよいではないかと思い立ち、朝っぱらから洗濯機を回して柔軟剤の匂いで部屋を埋め尽くしてやった。気分がいいからテスト勉強なんて放っておいて、散歩に出かけよう。そうしたらゲーテの「ファウスト」みたいにメフィストフェレスに会えるかもしれない。同じ「光を愛せざるもの」として打ち解けられるだろう。こんにちは、映画研究会の柿原です。よろしくお願いします。散歩に行く前にブログを更新しようと思いまして、今こうして書いている次第にございます。</p>
<p class="MsoNormal"> 何故だかしらないが、今年は映画研究会にかなりの人数が入ったので、部室も夢じゃなしということで、サークル棟に映画研究会の部室を設けたいと考えていた。しかし、先輩の話によると秋まで待たなければいけないらしい。それまでは今の人数を維持したい。もしくは、これからもっと入部してくれてもいいのだけれど。そうすれば部室で麻雀を打ったり、いらない本をかき集めて作った「映研図書」を設置したりすることができる。もちろん、撮影機材の置き場にも困らない。「夢は夜ひらく唄っても、ひらく夢などあるじゃなし」と言ってたのに、映研の未来は明るいのではないか。その頃には僕はいないのだけれど。相変わらず僕の将来はわからない。「サルトル、マルクス並べても、明日の天気は分からねぇ。」って感じです。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 「私が哲学の話をすると、相手は大抵嫌な顔をする。」ことが対他存在の責任者である僕には分かってきた。彼等のまなざしに嘔吐することはないのだけれど、部屋に一人でいると孤独の果てに吐き気を催してくる。何度もこのブログ内で、大学生の孤独について書いているが、嘔吐するほどになれば逆に楽しくなってくる。友達や話相手がいなくても、本や映画を通して自己と対峙することができる。つまり、自分の知る限り最も理解のある人間と会話することができるのだ。先に言っておくが決して病んではいない。精神は安定しているし、寧ろ健康的な方だ。人間はどんな社会に属していても大抵は他人と関わりあいながら生活しなければならない。それは不断のストレスとしてこれまで自分を苦しめていたのかもしれない。こうなったのは先月、一週間ほど地元の友達が泊りに来ていたことが関係していると思う。彼が一週間もこの狭い部屋にいたことで、僕はかなり精神的に参っていたし、とにかく早く独りになってゴダールの「イタリアにおける闘争」を観たかった。やれ「また、共産主義か。」と彼に揶揄されるのは腹立たしいし、彼と口論したとてアウフヘーベンすることはないというのは長年の付き合いで知ってる。そんな奴に行動を制限された環境から解放された今、独りがとても楽しい。寂しさの静寂は音楽が埋めてくれる。浅川マキのアルバムでも聴きながら散歩に行こう。鳥取駅まで行ってギターの弦を買って、岡林信康のフォークソングでも歌おう。ウッディアレンみたいに昔を羨むばかりじゃいけないんだろうけど、資本主義経済の国際化でアイデンティティを見失う前に。モラトリアムが守ってくれている間、諦念はいらない。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-57959233992734784052021-05-03T23:08:00.002+09:002021-05-03T23:08:38.181+09:00コーヒー3杯と映画4本<p> 最近、散歩をすれば栗の花がくさい。<span lang="EN-US">GW</span>になりましたが、どこにも行けないし、何もすることが無いので部屋にこもって映画を観たり本を読んだりしています。何もすることが無いというのは厳密に言うと違うんですけどね。勉強しないといけないし。</p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">どうも映画研究会部長の柿原です。宜しくお願いします。なぜかまた暫くの間、部長をすることになりました。できれば誰かに代って欲しいです。誰か他に年下との付き合い方が上手くて、それがストレスにならない人間に。映画に詳しくなくていいから真面目な人間に。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> それはともかく、今年も何人か新入生が入部したらしいです。今のところ全体として<span lang="EN-US">1</span>7人ほどですが、これまでの歴史で一番多いらしいです。それでいて、毎回の鑑賞会に全員が集まるようなことがあれば優秀なのですが、それは多分叶わないと思います。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 今年の新入生が一体何を期待して入部したのか知らないが、結局のところサークル活動の本質とは僕が思うに人間関係でしかない。その一種の道具として映画がそこにあるだけだ。映画をただ観るだけなら一人の部屋で観ればいいし、ただ良い映画を撮りたいならどこかの芸大や専門学校に行って勉強するべきだ。それに、映画好きな友達が欲しいだけなら平日の映画館に行って一人で来てる奴に話しかければいい。それが出来ないからサークルに入るんだろう。地獄とは他人のことだとサルトルは言っている。人間関係なんて煩わしいものだが、ときには孤独を忘れさせてくれる。もしかしたら、一生の友人関係ができるかも知れない。行動をしない限りはなにも可能性は広がらない。今年の映画研究会に入部を決意した新入生が自分の行動を後悔する日が来ないことを願う。この先の大学生活には不安があるかもしれない。不安とは自由だ。そうサルトルは言っている。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 今日の朝、最悪な夢から覚めて、長いシャワーを浴びて、最悪な味の煙草を吸った。外は雨が降っていて、窓を開けて吐いた煙が水滴の間を縫って空気に溶けていった。悪夢を引きずりながらコーヒーを飲んでも気分が上がらなかったので、今日は一日中映画を観ることにした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">昨日も4本ほど映画を観たが、今日はどれくらい観れるのか。リストに入れたままになっている映画を消費しなければならない。部屋の隅に積んである本なら旅行に持って行けば少しは片付くが、映画はこういう精神状態のときに観ると良い。二日酔いの朝か、失恋した夜か。または、それ以外の最低な休日。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">無意識のうちに「夢やぶれて」を口ずさんでいたので、まずは「レ・ミゼラブル」を観ることにした。誰でも一度は耳にしたことがあるだろう。知らないなら「あゝ無情」という題名で知っているかも知れない。どちらも知らないという奴は自らの無知を恥じるべきだ。かの有名なフランス人作家、ヴィクトルユーゴ―の同名著書が原作である。僕は映画の感想を書くのが苦手なのであまり内容には触れないが、この映画は観る度に泣いている。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">泣くとセロトニンが分泌されるらしい。「レ・ミゼラブル」を観たおかげで、少し気分が落ち着いた。次は何を観ようかとリストを眺める。なんとなく軽い気持ちで松本清張が原作を書いた「砂の器」を観ようと決めた。この前観た「鬼畜」は面白かったし。途中で「あ、御前様の人だ。あ、寅さんじゃない渥美清、久しぶりにみたなー」と、思いながら見続ける。日本の映画で、それも刑事ものの映画を観ることはなかなかなかったのだけれど、意外と面白かった。ただ二時間半は少し長く感じた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> この前、鳥取にしては珍しい風の無い日。先輩と意味もなく夜中の賀露海岸へ行って少し映画の話をした。ロマン・ポランスキー監督の映画。それを思い出した僕は、次に「ローズマリーの赤ちゃん」を再生した。ポランスキーが初めてアメリカで監督した映画だ。アイラ・レヴィンが原作を書いているホラー映画。悪魔教徒の話だというのは先輩から先立って聞いていたが、前半にあるミア・ファローが幻覚の世界に堕ちていくという描写がサイケデリックな映像で表現されていてすぐに心を掴まれた。妊婦のノイローゼなのか?悪魔教徒の陰謀なのか?最後まで分からないがとにかく胸糞悪い。最近観た映画の中で最高の映画だった。この映画も二時間以上あるし、<span lang="EN-US">1968</span>年に公開された映画なのに、全くそれらを感じさせないほど面白い。この映画の公開後にロマン・ポランスキー監督が結婚したシャロン・テートが妊娠中、マンソンズファミリーに惨殺された話を知っていればまた面白いかもしれない。シャロン・テートに関しては<span lang="EN-US">2019</span>年公開のクエンティン・タランティーノ監督の映画「ワンスアポンアタイムインハリウッド」を観れば少し分かると思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> せっかくだから、前から気になっていたポランスキー作品を観よう。別の知り合いに「毛皮のヴィーナス」を薦められていたんだ。「ローズマリーの赤ちゃん」みたいに女性が追い詰められていって精神を崩壊していく「反撥」という映画も流れで観たいと思ったけど、同じような映画を立て続けに観たらこっちが変になる。それに「毛皮のヴィーナス」はマゾヒズムの語源になったレオポルド・フォン・ザッヘル=マゾッホが原作を書いてるなんて魅力的だ。サディストの語源となったマルキ・ド・サドが原作を書いた「ソドムの市」も面白い映画だったし、性的倒錯者の作品に外れはない。という訳で、次の映画はフランスで制作された「毛皮のヴィーナス」。<span lang="EN-US">90</span>分くらいの短い映画だし、<span lang="EN-US">2013</span>年制作なので映像としてかなり見やすい。ここに詳細な感想を書くといかに自分自身が変態であるかということを露見させかねないのでやめておこう。一言でまとめるならば、これも最高の映画。深夜の暗い部屋で<span lang="EN-US">1</span>人、鑑賞することをお薦めする。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> この映画で、ポランスキーの嫁さんでもあるエマニュエル・セニエの魅力に気付いたので「赤い航路」を次に観ることにした。その後はポランスキーの「袋小路」「反撥」。結局のところ僕はこの<span lang="EN-US">GW</span>前半でポランスキー映画にハマってしまったのだ。気付いたら最低な目覚めを引き起こした夢のことなど忘れてしまっていた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 今回はこのあたりで終わっておこう。今週読んだ小説の話をすればまた長くなってしまう。コンラートローレンツの本を読んで犬を飼いたくなったり、サルトルを読んでまた実存主義に傾倒していったりっていう話はまた今度話します。お疲れさまでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-65964624092723998082021-04-01T10:53:00.004+09:002021-04-01T10:55:09.138+09:00小さきものへ・新歓についての悩み<p style="text-indent: 0px;"><span style="text-indent: 10.5pt;"> どうも、皆さん。鳥取大学映画研究会、前部長の柿原です。現部長はたしか白濱君だったと思うのですが、ブログを書く担当は僕になっているので、白濱君とはまた別の機会に会ってください。春休みももう少しで終わることだし、入学式なんかもあったりして、もう新学期が始まろうとしていますね。この時期になれば、例年は正門前あたりに大学デビューを図った新入生の群れがあるのですが、コロナの所為で今年は観測できませんね。6年間以上の制服生活から急に慣れないお洒落をして、女子から連絡先を聞き出そうとしている金髪君は、この季節の僕の愉しみだったのですが。</span></p><p style="text-indent: 0px;"><span style="text-indent: 10.5pt;"> 映画研究会に少しでも興味があって、日本語が少しなら読めるという新入生が何人か、このブログを読んでいることを期待して、いまこうして書いています。今回は多少新入生に向けた文章を書きつつ、先日あった新歓についてのオンライン会議の報告やらなんやらをしたいなと、思っています。宜しくお願いします。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="tab-stops: 347.15pt;"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">オンライン会議に至るまでの道程として、後輩が<span lang="EN-US">Twitter</span>にて「#春から鳥大」とツイートしている新入生に対して、片っ端から見境なくファボするというようなことをしていたが、それでは全くと言っていいほど成果が上がらなかった。まぁ、それはそうだろう。毎年、多種多様なサークルが新入生の新設アカウントをフォローしているが、新入生の興味を惹くことができるのは一部の限られたサークルのみである。そのサークルの本質とは、教養の為の知的活動ではない。それらは決まって、異性間交流、先輩から後輩への過去問の受け渡し、有象無象が入り乱れる飲み会などに精を出しているようなサークルである。それらは幼気な新入生にはいかにも輝いて見えるのであろう。僕は悲しい。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">毎年いったいどれほどの新入生が、楽しそうな活動内容に惹かれ、ろくに話せもしない女子の視線が入り乱れる新歓コンパの中、あわや彼女でもこのサークルで作れるのかもしれないなどといった甘い期待のもと入部し、結局同種の男仲間すら作れずゴールデンウィークあたりにサークルを辞め、孤独なソーシャルゲームの世界へと導かれ、無為に学生生活を終えてしまうのだろうか。僕は非常に悲しい。彼らが就活生になったとき、エントリーシートは空白である。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 話が少しばかり逸れてしまった。オンライン会議の様子といっても僕は寝ていて、参加できませんでした。なので、後日後輩と先輩から聞いたことを総合的にまとめて書きます。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 後輩の話によると4月からオンライン新歓みたいなものをするらしいのですが、誰もオンライン新歓というものが何なのか理解していないので、一体どんな仕上がりになるのか楽しみです。他のサークルと比べれば、意外とオンラインで活動がしやすいサークルの一つだと思われる、我らが映画研究会ではありますが、これまでの映画鑑賞会などの活動をどのようにオンライン上で行うかなどという課題はまだいろいろとあるなと思います。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 原則として、大学の授業がオンラインで行われる限り、全サークルの活動もオンライン上に限られるなどといった通達があったのですが、他のサークルはどうしているんだろう?最近気づいたことには、映画研究会というサークルは部室もない弱小サークルだと自負していたが、それはもしかしたら間違っているのかもしれないということです。部室がないので、部員の部屋を部室代わりにしているのは希有なことであるが、去年まで、部室の枠を狙っていたライバルの手品同好会だかなんだかは潰れてしまったらしいし、女子のバスケットも全然人がいないと言ってたし、麻雀同好会とかいうのも活動しているかどうかわからないし、文芸部は最近見かけないし。ここだけの話だが、マーレの前に置いてあった文芸部の冊子を一度手に取ったことがあるが、あれはまさにショーペンハウアーが「読書について」という本で何度も苦言を呈していた文章の最たるものであると感じた。まぁこんな話は置いといて。部員がいまのところ<span lang="EN-US">12</span>人もいて、比較的きちんと活動している映画研究会は、文化系サークルのなかでも優秀なものであると認めざるを得ない状況である。だから、新入生諸君!その胸に宿す華やかなキャンパスライフという希望の芽を立派な一樹の巨木へと成長させられる園は、我らが映画研究会という土壌なのかもしれないではないか。どこのサークルに入れば大学生活という最後の青春を謳歌できるものかと、考えあぐねている新入生で、今!このブログを読んでいる君!の期待ならば僕は裏切らない!!<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">ここからは僕の春休みの話を書くので、全く興味が無いという人はここでブラウザを閉じて、もっとアナタの人生にとって有意義なものであると信じる本を読んで下さい。お疲れさまでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">コロナ禍なのにも関わらず旅行に行きました。一人なら良いだろうというような安易な考えです。春休みが始まってしばらくの間、実家のある街へ帰っていたのですが、都会の人混みは精神を疲弊させるだけでなく、思索に耽る暇もないのです。だから、閑散とした山陰のワンマン列車に揺られて、九州は長崎県へ行きました。道中、寂れた漁村や有明海の静かな海を眺めていると、何年も頭の中に積もった情報の山から新しいものを生み出せるような気がしてきます。けれど結局、眠気の波の中で揺れて消えて行くので、有形無形のそれらがまた表面化して、人生の退屈と苦悩をぶち壊してくれる日が訪れるのを期待しながら車窓の流れる景色を眺めることしかできませんでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">僕は、これといって旅先で何をするか、何を見るか、何を食べるか、などという事を全く決めずにただひたすらに目的地を目指す、という旅行をします。現地での計画などほとんどありません。アーケードに覆われた商店街の外れにある喫茶店で終日、時間を潰すこともあれば、天気の頗る良い日なら目的の無い散歩をすることもあります。それは梶井基次郎「檸檬」にあるような妄想のようなものです。とにかく、現地についてしまえばあとはただ、帰る日を待つだけなのです。だから僕は車窓を眺めながらまた、次の旅行先を考えていました。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 昔、と言っても二年前くらいの話ですが、カメラマンの先生にたまたま実家の近くでお会いした際の会話を思い出しました。先生は「実は、君に会って話がしたかったんだよ。街でこうして会ったのもただ、タイミングが良かっただけじゃないと私は思う。」というようなことをおっしゃられていました。そしてまた、続けて「これは、私が君に会いたいと思っていたことで現実化した邂逅であって、これは私の力なんだ。若い君は笑うだろうが、人生にはこういうことがよくあるものだ。」と言って、その後先生は、僕を近くの喫茶店へ誘ってくれました。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 話は電車の中に戻ります。僕は<span lang="EN-US">LINE</span>の不在着信が一件あることに気付きました。それは、比較的新しい友人からの連絡でした。要件を尋ねてみると、彼は一緒に群馬に行かないかと言いました。僕は以前から前橋市にある「萩原朔太郎記念館」が気になっていたので、ふたつ返事で了解しました。こうして次の旅の目的地が決まったのです。記念館へ行った僕がどれほど感動したか、という話をすると長くなってしまうので省略しますが、とにかくそのときの僕は、これまでの目的のない放浪というのはここへ来るためにあったのではないだろうかと思うほどでした。そして僕はあの先生の言葉の意味を少し理解したような気になって、帰路についたというお話です。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> ここまでブログを飽きずに読んで頂いてありがとうございます。今回は少々長くなってしまいました。もし、新入生の方がこのブログをここまで読んでしまったのであれば、かなり疑問に思われることでしょう。「あれ?これは映画研究会の活動報告ブログではなかったか?それにしては、関係のない話題が多すぎるぞ?」その疑念を胸に抱いて生きて行ってください。いつか誰かと共有できるかも知れません。それでは、また次の日まで。お疲れさまでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-61706122281687517302021-02-25T10:41:00.001+09:002021-02-25T10:41:12.494+09:00時には映画の話を<p> 風強いよな、鳥取!寒いと思ったら暑いし、暑いなぁと思ったら寒い!ってか花粉症やばい!みたいな日が続いてますが皆さん、どうお過ごしでしょうか。俺は京都に帰ります。帰りたいので。こっちにいる高校の同級生が一緒に乗せて帰ってくれるみたいなので便乗する予定です。大学院に進学する予定のそいつに車中で「お前は将来どうすんの?」って聞かれるのが恐怖でしかないけれど、強い心を持って頑張ろうと思います。俺が一番聞きたいよ。将来何するんだろうな~。どうも、映画研究会の柿原です。宜しくお願いします。</p>
<p class="MsoNormal"> 春休みに入って成績発表も終わったので、一日に映画を二本以上観ることを目標に生活をしている。三月は一人旅行を慣行しようと思っているので、自分で決めたノルマを達成するのは二月の内にできるだけ沢山観る必要がある。幸いにも観たい映画は山ほどあるし、いまどきレンタル屋に行かなくても配信サービスが二つもあれば、一歩も部屋から出ずに映画を観続けることが出来る。一本2時間弱の映画を観続けるのは体力を使うので、<span lang="EN-US">B</span>級映画からフランス映画かロシア映画(エイゼンシュテインの髪型はデビットリンチと似てる)、サルでも分かるハリウッド・アクション映画というように見る順番が大切である。立て続けにシリーズものを観るのは大変なので、とにかく単発の一本で完結する映画ばかりを観る。<span lang="EN-US">YouTube</span>にあるような有名監督が学生の時にとった短編の自主制作映画などは5分から<span lang="EN-US">10</span>分程度で、風呂に入りながらでも3作品ほど観ることができるが、探すのが大変だし、字幕が英語しかないものが多いので、そんなに数多く観ることはできないという欠点がある。映画産業、映画という芸術が確立される前時代の黎明期に撮られた映画も<span lang="EN-US">YouTube</span>などで観ることが出来る。そういうのは大体5分にも満たないものが多く、ただのホームビデオのようなものであったり、陳腐なトリック映像であったり、とにかく現代の映画の形をしていない。今は誰でもスマホですぐに映像を取ることができるが、昔はえらく大そうな機材をもちよってつまらない映像を取っていたんだなぁとか思う。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> <span lang="EN-US">Filmarks</span>を備忘録として使って何年か経つんだけれど、素人の映画批評を読むとムカつく。特に自分の好きな映画の一つである「ファイトクラブ」の批評文を長々と書いている奴は、「ホントにファイトクラブから何を学んだんだ?」って言ってやりたい。映画を一本しっかり観てから批評を書いている奴は<span lang="EN-US">100</span>光年譲っていいとして、「残酷過ぎて途中までしか見れませんでした。」とか、「退屈だったので、途中で観るのを辞めました」とか書いている奴はなにがしたいんだろう。馬鹿なんだろうか。「ワルキューレの騎行」だけを聴いて、「ニーベルングの指輪」の全てを理解した気になっているような愚行。ワーグナーとニーチェとショーペンハウアーに謝れ。資本主義が芸術を貶めていると思っていたが、こういう似非映画評論家を気取っている奴らに映画は殺される。なんかつらつらとこんなことを書いているが、「そういうのは読まなければ良いんじゃないですか?」って言われるのは分かっている。まぁ確かに、お前は正論だ!<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 観たい映画とはまた別に名作と呼ばれる映画であったり、その作品から映画が変わったと言われるようなものだったりを観ることにしているのですが、名作が全て面白いとは限らないなーって思う。まぁ結局好みなんだよなっていう話はよくしているんだけれど、それだけじゃない。これまでの映画を変えた作品というのは、それ以降にその作品以上に分かりやすく、大衆向けの娯楽映画として完成されたものが大量に制作されているので、それらの映画を観た人間からすれば「なんか分かりづらいし、つまんねぇな。」っていう感想を抱いてしまうのは必然であるような気がする。一方で「この時代にこんなことができたのか。」っていう映画の観方もあるかもしれない。しかし、その観点は「映画史」の一部として作品を論ずる上では重要かもしれないが、単純に「映画として面白いか?」という話の上では全く関係がないし、寧ろ事前にそのような知識をもって作品を鑑賞すると邪魔になると思う。そんなことは素人が知らなくていいんだよ。君がその映画を観て感動したっていうだけで全てなんだよ。退屈な人生を一瞬でも忘れられたら、他のどんな名作よりも最高の映画なんだよ。知らないけどさ! <span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">なんでノルマを自分に課してまで映画を毎日観るようにしているかというと、いろんな理由があって、折角の春休みを無為に過ごしてしまうのではないかという恐怖から免れる為っていうのもあるけど、まだ観れていない作品の中に人生最高の時間があるのかもしれないという可能性を信じているからっていうのもあるんですよね~。それが<span lang="EN-US">5</span>分の短編映画かもしれないし、<span lang="EN-US">7</span>時間の長編映画かもしれないしさ!<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">今回はこんな感じで終わることにします。コーヒーを飲んで、カフェインを体に入れないとボーっとしちゃうよ!脚本書かないといけないのになにやってるんだろう!最後まで読んでくれた人、ありがとうございます。君がまた読んでくれるなら、俺もまた書こうと思います。散歩行ってこよーっと。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-36294740899046551712021-01-28T14:58:00.001+09:002021-01-28T14:58:15.805+09:00うるせぇ!将来の話すんな!<p> <span style="text-indent: 10.5pt;">こんにちは、最近ブログを観ている人があまりいないようで書く気にもならないのですが、それでも数人の続けて読んでくれている希有な人に向けて書ける間は続けていきたいと思っています。いないと思いますが、今回から読んでくれている人から引かれない文章を心掛けていきたいと思っています。まぁ無理だと思いますが。</span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">挨拶が遅れてしまいました。映画研究会の柿原です。これまで部長として文章を書いていたのですが、来期から部長が変わったのでもう部長を名乗れなくなってしまいました。それならば、次期部長がこのブログも更新すればいいのではないか?と、思った読者諸君は賢明である。しかしながら、「ブログの更新については引き続き柿原先輩がやってください」と、言われたので、今日もつらつらと駄文を書いている次第でございます。こんな書き方をすれば「仕方なくブログを更新しているのか!君は!」と、思われるかもしれない。しかし、それに対しては「そうではないのです!」と、真摯に答えたい。特に何も考えずにキーボードを叩いて、普段のストレスの捌け口となってしまっているこのブログをあまり手放したくないというのも俺の本心なんだよな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> もうじき<span lang="EN-US">2</span>月になる。と、いうことは春休みだ!わーい!わーい!! でも、そんな子供みたく手放しで喜んでられない。単位取得の為にテスト勉強だのなんだの。レポートを必死になってやったり、大学図書館に本を借りに行かなければならなかったりする。それに加えて俺の場合は、後輩が撮ろうとしている映画の脚本の執筆を進めなければならないという課題もある。多分、この映画が学生として撮れる最後の映画になるのかもしれないと思うが、なんだかんだ貧乏暇無しでやるべきことが山積みになっている。あー喫煙可能な喫茶店で、一杯<span lang="EN-US">400</span>円くらいのコーヒーを飲みながら、友達とおしゃべりしてたあの生活は? 時間が無限にあるように感じてたのに、、、現実は辛い。このまま行くと近い将来、つまらない労働の日々に追われるのか。人生なんていかに儚いものなのか、全ては退屈と郷愁の中に溶けていくのだ。生まれるときも死ぬときもなぜ金がかかるのか、勝手にさせてくれ。人間なんて存在そのものが不条理だな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 話題が逸れてしまったが、書き直す気はない。無理やり本筋に戻す。テストっていう現実から逃避するために脚本の続きを書くが、こちらも進展がない。どうも文章を熟考してしまう。ならば楽しいことを考えて、空想に逃げよう!そうだ!春休みになれば、日本中を放浪できるから頑張れるわ!って訳にもいかない。コロナで緊急事態宣言が出てるし、実家がある京都でさえ帰れるかどうかわからない。大卒の官僚が集まって「緊急事態宣言は<span lang="EN-US">2</span>月8日までだ」と、言っているが延期されたりするかもしれない。今日の新聞では国内でも新型コロナのワクチン接種が行われるみたいな話が書いてあったが、どうなるかなー。どうも不安定なのは俺の精神状態だけではないらしい。何も考えずにふらふらしてたいな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 昨日の深夜に地元の友達と電話で話した。同級生は今年大学を卒業する奴ばかりで、大学院へ進学する奴もいるが、大体はどっか「適当」に就職するらしい。俺には友達が少ないので、電話先のそいつから最近の同年代の動向を確認するしかない。最近はそんな話ばっかりだ。その友達自体は卒業後どうするのかというと、就活しないで、そのへんの界隈では有名な京都の劇団に入りながら、自分の劇団を立ち上げる機会を伺っているらしい。なんかいつまでも青春している奴だなーっと、いつまで経ってもチャランポランタンな自分を棚に上げて思った。そいつの知り合いで、高校の同級生だから俺も顔は知ってるがそんなに仲良くない奴がいて、そいつは公務員になるという話を聞いた。そしてなんか二人で笑った。「公務員なんてつまんねぇよな。」「夢が無いよな。」「社会に迎合してなんになるんだ。」<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">笑ながら「夢なんてどこにもないよ。」って言いかけたけどやめた。めんどくせぇから。そうだな。偉そうなこと言っても「社会」は俺達を知らない。無名であることと存在しないことは違うけれど、どこかそんな思いがふつふつと湧いてきた。そんなに面識もないけど同じ校舎で同じ時間を過ごした奴が、今年の春からは立派に働いて税金を納めているのかと思うとやりきれない気持ちだわ。地元の繁華街にはスーツを着た立派な「大人」が歩いている。「やりがい」「夢」「収入」「安定」。人生で重要なことって何なんだろうなって考える。<span lang="EN-US">1</span>人で真剣に考えて<span lang="EN-US">1</span>人で笑った。「何歳なんだよ。」花粉症の季節はまだ先なのに気が早いな。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">それじゃあ、今回はこんな感じで。映画研究会と全然関係ないじゃん!って思ったそこのあなた!ちょっとうるせぇでございますよ。また暇潰しに読んでもらえたら書いてる側からすれば嬉しいです。お疲れさまでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-40549009796051171012021-01-13T14:51:00.005+09:002023-07-26T04:12:44.000+09:00いつの間にか、もう新年だ。<p> 新年の挨拶も遅れてしまいました。と、言っても誰も気にしてないであろうことですが。一応、あけましておめでとうございます。部長の柿原です。今年も鳥取大学映画研究会を宜しくお願いします。新年のムードも終わったけれど、なんとなくブログを更新してみようかなと思った次第でございます。</p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">先日、映画ナタリーを見ていたら後輩が映画を作って参加したらしい「突然失礼致します」とかいう学生映画のプロジェクトが取り上げられてて、俺個人はあまりいけ好かない連中なのだが、あのようなものが学生の理想的な表象としてメディア関係の中にはあるのかもしれないと思った。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> そんなことは別にどうでもいいのだ。今日俺が書きたいことは最近の鳥取は寒すぎるという事。この街に来てから何年か経つが、俺が知る限りここまで雪が降ったのは初めてだ。それに加えて洗濯機が壊れた。連日、深夜には氷点下になるという気候が水道破裂を招いたからだ。そうなるとコインランドリーに行って一時期を凌がなければならない。車の免許もないので、路肩に積もった雪をサンダルで踏みしめながら、大量の洗濯物を入れた登山用のリュックを背負って、駅前まで歩いていく。さながら気分は雪山登山である。アイゼンを持ってたら装備したいが、そんな気の利いたものは持ってない。それにしても、アスファルトで摩耗したサンダルはよく滑る。そんな日に限って空は晴れていて、日光が凍った雪に反射して眩しい。だのでサングラスを掛けて家を出たのだが、結局出来上がったのは不審者である。いかのおすし。もう、雪を喜べる年齢は過ぎたのだなぁとしみじみ感じる。おこたに入って、カーテンの隙間から、音を立てずに積もっていく雪を眺めるのが一番良い。外にでるなんて怖い、怖い。映画観て寝ようぜ。</p>
<p class="MsoNormal"> <span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> ここからは読なくてもいいけれど、一般的な大学生の年末年始の過ごし方を参考として書いておこうと思う。皆さんもこれからの学生生活を充実させるため、後学のために役立てて頂ければ幸いである。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">先輩から、周りは獣医学科ばかりで話相手がいないし寂しいから来てくれと、言われたので年末年始は神社でバイトする予定だった。言われた通りの日にバイトの面接に行ったのだが、その時からこの連中に囲まれて労働(禰宜さんには奉仕って言えって言われたけど、スケベ面がムカつく奴だった)をしないといけないのかと軽く絶望した。神社へ向かう車の後部座席に座っていた奴が、やけにテンションが高くて気色悪かったからだ。まぁでもどうにかなるだろうと思って、当日を迎えたわけだが、その日目覚めたときから嫌な予感がしていた。いつも通りサンダルを履いて、外界と孤独を隔てる薄いドアを開ける。すると、外は一面雪に埋もれていた。まず、ここでサンダルからブーツか何かに履き替えなかったのが間違いの始まりである。何故意固地になって、ツマラナイ拘りを捨てずにサンダルなど季節外れのものを履いて出たのか。その理由を説明するのは面倒だし、それ以前に聡明な読者諸君の貴重な時間を奪ってしまうのも心苦しいため、詳細は省略させていただく。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">吹雪で数十メートル先の道路も見えない中を先輩の軽自動車が走る。助手席に乗った俺は既に文句を垂れていた。年明けをこんな田舎の神社で迎えるよりも、誰か気の合う連中と暖房の効いた部屋でゲームをしながら迎えたいと、確かそんな事を言っていた気がする。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 神社に着くと、平地より山側にあるため雪が異常に積もっていた。京都の都会育ちからすればそれはもう異常でしかないのだが、田舎の世間知らずからすればそれは普通らしい。ニュースでしか見たことがないような風景の中、車から降りる。サンダルでまだ降り積もったばかりの真新しい雪を踏むと、隙間から粉の様な冷たい雪が入り込む。帰りたい。巷に雪が降るように、わが心にも涙降る。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 社務所に入って「わーい、巫女さんばっかりだー」「あれだよね、めっちゃ微妙な顔の奴でも可愛くみえるよね。」と、喜んでいるのもつかの間。新年を雪塗れの神社で迎えようとする奇特な近所のヤンキーやらなんやらが集まってきた。そしてまた雪もより一層降り出す。「もう嫌だなー、すき焼き食べながらガキ使観たいな―」と思っていたら「雪かきをしろ」と言われた。足はサンダル。上着はわけわからん割烹着みたいな白装束。最悪。持ち慣れないし、見慣れない鉄製のスコップで、参拝客が踏みしめた雪が氷になったものを割りながら「もう帰ろう。もう、いいわ。」と心の中で囁く自分がいた。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> そんなに時間は経ってなかったはず。気づいたら遠くから参拝客の若者が一斉に騒ぐ声がした。それに続いて太鼓の音が鳴る。冷たい腕時計を見ると<span lang="EN-US">24</span>時を過ぎていた。俺はあっけなく新年を迎えていたのだ。去年の今頃は何をしていたんだろう。今年よりはましな事をしていた気がする。実家の炬燵に入っていたかもしれない。それこそ友達と地元の神社に行ってたかもしれない。覚えてないが、とにかくもう<span lang="EN-US">2021</span>年である。騒ぐ参拝客、その中には家族連れがいたり、カップルがいたり、地元の警察、遠くでお守りを売ってる巫女さん。それらの上には絶えず雪が降り続いている。めっちゃ寒い。もう嫌だ。もう二度と来ない。人に優しくしよう。</p><p class="MsoNormal"> 左手にスコップを持ち変えて、スマホの画面を見ると友達数人から連絡が来ていた。『あけおめー』。その素っ気ない文章を見た俺は、明日の始発で地元に帰ろうと決めた。</p><p class="MsoNormal"><br /></p><p class="MsoNormal"> 今回はこんな感じで終わりたいと思います。最後まで読んでくれたみんなありがとな!ってなわけでお疲れ様っす。</p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-8898300227910490992020-12-21T14:23:00.001+09:002020-12-21T14:23:35.354+09:00妄想女子部員ブログ<p> 先週の初めから雪が降って、大学図書館に本を返しに行かなければいけなかったのですが、足止めをくらっていました。あれからちょうど一週間が経ったのに路肩にはまだ雪がかなり残っています。どこかの誰かが作った雪だるまが近所の駐車場にあります。それが、だんだんと雨で融けてゆく様子を毎日窓から眺めていると、九相図を見ているような気持になるのは私だけでしょうか。</p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 昨日、一昨日あたりに映画研究会の面々が集まって、と言っても感染症対策のこともありますからそれほど沢山は集まれないのですが、映画マラソンというものを執り行いました。私は映画マラソンなるものを初めて聞きました。一体どういうものかと先輩に尋ねてみれば、なにを隠そう一日中立て続けに映画を観続けるというものだと偉そうに言うので、それはまたくだらないことをするなと思いました。映画が始まれば諸々の先輩方は口々に、やれあの監督の映画はなんだとか、この描写は、このカットは、この音楽は、といったように各々の知識を良い気になってひけらかします。はぁ、そうですかと言えばつけあがってしまうのが映画オタクの性というもので、私は無心で字幕を追いました。私も一応は映画好きなので、終わってみれば楽しいものでしたが、部員が増えないのも納得できる所業でありました。映画だけならまだしも、新安保下の学生のようにマルクスがなんだと黴臭い思想を振りまく先輩は迷惑以外の何ものでもなく、私が論駁しようと思えば「君は資本論の本質を理解していないソビエト政府と同じだ」と言われ、ムカつきました。かの先輩には以後控えて頂きたいと思います。早く私の味方になってくれる新入部員が欲しいです。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">それでは別のお話を。世には「増えるワカメ」というものがあります。私はそれが好きでした。味ではありません。ましてや触感でもありません。私の心を射止めたのは「増える」という部分なのです。実際には乾燥して小さくなったワカメが水分を吸収して再び元のサイズくらいに大きくなるだけなのですが、実家の戸棚にあったそれをお茶碗に入れて、お湯を注ぎ「増える」様を見て悶えていました。なんと愛くるしいのか。「増える」という宣伝文句に偽りなし!誰にも私は止められない!といった感じで増えていきます。植物の成長を短時間で目視しているかのよう気分になります。凄いなぁ。と、無心になってワカメを増やしていました。ゲーム感覚で。そして、増やしたワカメはポン酢で食べます。食べるという行為については当然の結果として伴う責務のようなものでした。私にとって「増えるワカメ」という物の本質は「増える」様を「観察」することにあったのです。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal" style="mso-char-indent-count: 1.0; text-indent: 10.5pt;">ある日、調子に乗って一袋分の乾燥ワカメを蘇らせる作戦を結構しました。覚せい剤のようなもので、これまでの量では満足できなくなっていたのです。そこから、何故かは忘れてしまったのですが、多分友達に誘われたかなんかで家をほんのちょっと出ました。帰ってきたらワカメはお茶碗から丼にグレードアップした「培養器」からはみ出るほど、ワカメは子供の想像を遙かに超える量になってしまいました。無慈悲にも海洋を漂っていた頃の形に戻ろうとする意志の主張が、私を絶望へと誘うのです。それを見て無力な私は泣きます。さながら、バイバインで増えていく栗饅頭を見ているのび太の気持ちです。こんなの全部食べられない!これは誰にも止められないんじゃないのか?クイーンの名曲が脳裏に流れます(嘘)。食べ物で遊んでた私が悪いんだ。私の責任なんだ!米中貿易摩擦も私の責任なのかもしれない!お母さんに怒られる!絶対怒られる!そう思った私はワカメをトイレに流しました。数時間後、水道屋さんのお世話になることまで予想できるほど、子供の想像力は豊かではありませんでした。それを知ったら谷川俊太郎も筆を折る事でしょう。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"><span lang="EN-US"><o:p> </o:p></span></p>
<p class="MsoNormal"> 今週はこのあたりで終わりたいと思います。冬の空気の中で吸う煙草はとても美味しいので、煙の漂うようにこの街を漂っていたいと思います。そしたらいつかまた会いできるかもしれません。お疲れさまでした。<span lang="EN-US"><o:p></o:p></span></p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-14834359802650540932020-12-10T19:42:00.000+09:002020-12-10T19:42:24.325+09:00はじめまして<p> みなさま、どうもお初にお目にかかります。</p><p>この度突然「君もブログ書いてよ」みたいな感じで流れ流されて、書いたこともないブログを書くことになりました。つきましては私も不定期に更新することになると思うので以後お見知りおきを。</p><p>なお「私」が誰なのか?という疑問については、特定されると色々とめんどくさいですし、なによりすっごく恥ずかしいので伏せたままでお付き合いくださいませ。</p><p>さて、挨拶もこれくらいにしてそろそろ本文に...と思うんですが、果たして何を書いたものでしょうか。私は他の部員と違ってそんなに映画をたくさん見ているわけでもないし、何か自分のしっかりした思想をもっているわけでもないから、これまでのブログみたいにはかけないし...まぁ、あんまり考えるのもあれなのでとりあえず最近思うことを徒然なるままに書き綴ろうと思います。</p><p>寒くなってきましたね。そのせいか分かりませんが、最近人肌恋しくてたまらないんです。つまり寂しい。これまで私生活とか他のサークルでは、自分の立ち回り的に専らひとの悩みを聞くばかりで、人に頼ることができなかったししなかった。</p><p>でもちょっと色々あって、その私に期待されている役回りがしんどくなって...でまぁ大きなものに包まれたいというか、こういう時に寄り添ってくれる人がいたらなとか夢見るわけです。</p><p>それによく考えたら、もう長いこと自分のパーソナルスペースに他者を入れていないことに気づいたんです。どうりで、心も体も弱るわけです。</p><p>結局私の人生には愛が足りていないのです。あーあ、狂おしいほど誰か私を愛してくれないだろうか。</p><p>こんな見方によっては軽蔑されそうな、我ながら気色が悪いことを書いてしまったところで今回の私のブログ処女作は、終わりにしようと思います。最後までお付き合いいただきありがとうございました。またいつかお会いしましょう。さようなら。るんるん。</p>鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-92232713670567326612018-01-07T10:12:00.001+09:002018-01-07T10:12:58.365+09:00祝!夏期制作作品初お披露目♪謹賀新年。どうも、主務の橋本です。<div>
<br /></div>
<div>
<div>
<div>
<div>
少し前ですが、12月20日に地域学部のイベントで「いつか君にふられる日を夢見て」の上映会をコミュニティデザインラボにて行いました。普段、サークルで行う上映会より人が多く、たくさんの意見や感想、評価をいただきました。</div>
</div>
</div>
</div>
<div>
間延びや技術不足のご指摘は、やはりありましたが、ストーリー構成や脚本に関しては割と高評価を得られました。サークル史上最も時間をかけ、人員を割き、お金をかけた撮影だったので、みなさんに楽しんでもらえて大変良かったです。</div>
<div>
ちなみに、1月18日にもサークル主催の上映会をするので、もしよかったらどうぞ!</div>
<div>
<br /></div>
<div>
話は変わりますが、本日は冬休みということで短めの映画を撮りに行きました。</div>
<div>
今回は、役者が喋らず、ナレーションのみの朗読形式の映画を撮ります。ロケ地は、以前鑑賞会をした「リアリズムの宿」に出てくる国英駅周辺でしました。</div>
<div>
夜明けの汽車という<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp0rIc3HOVvw2TYceETcLxhV0d6Bjy6n7IEiuFkYNWMACdPpeh7vuvOOCR2_4Fah6KkltZ10HE6MxdqAaN-M4tE8mC6qOfyrKtsVWMDNuFP28JAZlSo0qFsHCvLKLTy4YUgMGybgiDHkdR/s1600/Image_c9089b0.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="901" data-original-width="1600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjp0rIc3HOVvw2TYceETcLxhV0d6Bjy6n7IEiuFkYNWMACdPpeh7vuvOOCR2_4Fah6KkltZ10HE6MxdqAaN-M4tE8mC6qOfyrKtsVWMDNuFP28JAZlSo0qFsHCvLKLTy4YUgMGybgiDHkdR/s320/Image_c9089b0.jpg" width="320" /></a></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjf3nPPD77G_imTitgcxv4PV6k-PfzRlw14_gdZYwhrD1qCXdn_3a2olFQ8HFOwtYiUsAbiD-webO-hK_9hK7zWyAtx_84ksfsznYC5dx61jNK-6pG9IRGDFV-lcFt3nL55lVJcx-iuSCQk/s1600/Image_59688c7.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1108" data-original-width="1478" height="239" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjf3nPPD77G_imTitgcxv4PV6k-PfzRlw14_gdZYwhrD1qCXdn_3a2olFQ8HFOwtYiUsAbiD-webO-hK_9hK7zWyAtx_84ksfsznYC5dx61jNK-6pG9IRGDFV-lcFt3nL55lVJcx-iuSCQk/s320/Image_59688c7.jpg" width="320" /></a></div>
シーンがあったので、今朝は四時半に起きました。時期的にも寒いので大変でした。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
今後の活動についてです。</div>
<div>
1月20日(場合によっては19日)に、第2回の自主映画制作ワークショップを開催します。今回は、インプロゲーム(即興劇)から台本を作るというものです。そして、後日、再び撮影のワークショップを第2部として開催します。学生でも一般の方でも参加でき、どちらか一方の参加だけでも大丈夫なので、興味がある方は是非いらしてください!</div>
<div>
詳しくは、掲示板のポスターやツイッターなどで公開します!<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIVHY2jcKi_h_6vto7bTFKkSV7yFWUJ992q-Jk1W4Md02KP0vvQ9s7JJ_P1gkM1uErVmIZrXAd4_occpyb1oV0O8hkl5wGFgurtUIOiDQOIZ-j797KZiZeJzIn4d9WP7_-SAGP5iOsEVPl/s1600/IMG_7082.JPG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1067" data-original-width="1600" height="213" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiIVHY2jcKi_h_6vto7bTFKkSV7yFWUJ992q-Jk1W4Md02KP0vvQ9s7JJ_P1gkM1uErVmIZrXAd4_occpyb1oV0O8hkl5wGFgurtUIOiDQOIZ-j797KZiZeJzIn4d9WP7_-SAGP5iOsEVPl/s320/IMG_7082.JPG" width="320" /></a></div>
</div>
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-88763936694597505212017-11-03T20:38:00.001+09:002017-11-03T20:38:01.007+09:00よなご映像フェスティバルに行ってきました!! 映画研究会の橋本です。先週、10月28日(土)に、米子コンベンションセンターで開催された「第10回よなご映像フェスティバル」に参加してきました!<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
朝の10時に鳥取大学駅前駅に集合して、レンタカーで片道2時間程度。昼食は、会場付近のイオンで済ませました。28日は、第1部と第2部で構成されてて、第1部は前年度の一般公募受賞作品、第2部は鳥取県出身の映画監督作品が上映されました。第2部の後には、座談会もあり、映画製作の裏側を聞けました。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
前々から、度々、映画祭に行ってみたいなという話をしたことはありましたが、とうとう今回実現しました。他の人の自主映画作品を見ると、やはりモチベーションが上がるし、参考にもなるし、単純に楽しめたなって思います。</div>
<div>
まあ、ただ移動には時間かかるし、今年度の受賞作品が翌日上映だったのは、少し残念でした。来年度も行くとしたら、今度はその辺も考えないとな</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
※ところで、今年度は学祭で上映会をしましたが、諸々の事情で夏に撮った長編の上映ができませんでした。見に来てくださった方には、本当に申し訳ありません。</div>
<div>
今年度中には、なんとか再度上映会をしたいと考えています。詳しく決まり次第、ツイッター等で連絡させていただくので、よろしくお願いします</div>
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-31166809851016786122017-08-14T13:40:00.002+09:002017-08-14T13:40:51.753+09:00夏季映画制作、本格的に始動す!こんにちは、映画研究会の橋本です。いつの間にか部長の座を降り、今は主務と会計を兼任しています。<br />
<br />
<br />
さて、前回の投稿でも少し触れていましたが、今年は夏季映画を制作することになりました。一昨日、8月12日は第一回打ち合わせということで、製作スタッフと役者が集まり、脚本の読み合わせ・役合わせ、撮影日程の調整を行いました!<br />
<br />
今回の制作では、「夏」「海」「なんかちょっと切ない」を基本コンセプトとして脚本を書きました。題名は「いつか君にふられる日を夢見て」です。<br />
本当は、30分弱の短編映画のつもりで書いていたのですが、設定が複雑なせいで、読み合わせに50~60分もかかる長編となってしまいました。しかも、それでも、泣く泣く減らしたエピソードがあるという。<br />
短編映画祭に出せないのもイタい。<br />
<br />
なお、今回の作品は、10月の鳥取大学の文化祭「風紋祭」で上映しようと考えています。ぜひ、興味のある方は見に来てください。<br />
<br />
<br />
さて、次の投稿が撮影時期になるのか、試写会(そもそもできるか不明だが)のときになるのか、はたまた鑑賞部企画の映画マラソン時になるのか。<br />
できるだけ投稿の回数は増やしたいと思います。すみません。<br />
それでは、また!<br />
<br />
<br />
<br />
※余談ですが、春に撮影して新歓上映会で上映した「鍋の裏側」の再編集が終わったので、youtubeにあげています。よければ、ご覧ください!<br />
また、同時期に撮影していた小ネタリレー企画の超短編映画は、風紋祭で上映予定です。<br />
<br />
<br />
「鍋の裏側」リンクはこちら↓<br />
https://www.youtube.com/watch?v=Vh0TR58C01w鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-48064955791636101502017-07-10T23:50:00.000+09:002017-07-11T00:05:17.389+09:00第一回ワークショップ皆さん、こんにちは、映画研究会です。今年度が始まり、早三ヶ月が過ぎようとしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょう。新入生は生活に慣れ、在学生は新入生に影響されたフレッシュさが消え失せ元の木阿弥(?)となった頃合いではないでしょうか。<br />
<br />
<br />
さて、先日7月8日、私たち映画研究会ではより多くの人に自主映画制作の楽しさを知ってほしい、体感してほしいという考えのもと、第一回自主映画制作ワークショップ「自主制作映画を作ろう!」を開催しました。<br />
<br />
今回のテーマは「ゾンビ×新歓」<br />
大学生なら誰もが通る部活やサークル勧誘の花道「新歓」で、新入生に群がるビラ配りの人達がまるで「ゾンビ」のようだ。<br />
そんなコンセプトのもと、企画しました。<br />
<br />
広報が不十分だったせいもあり、人が一人も集まらないのでは?とも思ったのですが、幸い二人の参加者に来ていただきました!いや~本当にありがとうございました!<br />
<br />
午前中は参加者の方にゾンビメイクをしてもらったり、照明を手伝ってもらったり。<br />
午後はカメラマンとして活躍していただきました<br />
「いい経験になった」とのコメントもいただきました♪<br />
<br />
参加者さんたちのおかげで割と不安もあったワークショップを無事に終えることができました(やってみるもんですな)<br />
なお、今回撮った映画はまだ未編集で取り残しもまだあるので公開するのは少し先になりそうです<br />
<br />
今後の活動としては夏休みに風紋祭に向けた大き目の映画撮影(橋本氏の4年間の集大成となる作品ですね)、また引き続き毎週金曜に鑑賞会を行っております。暇な人はぜひ来てくださいね♪<br />
毎回2~3人と超少人数で見ているので少しでも興味のある方はウェルカムですよ。部員常時募集中です!今後はもっとウェルカム感を出した広報をしていくつもりです。<br />
<br />
10月にもワークショップを行う予定なのでその説もよろしくお願いしますぅ~すっすっすぅ<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1tVnMEHmJhe_3ewb3_KrpBxOGSfoWzXxjKaGvkMuXqzmzvrX16FkmUuKf354U1ZqPhiaOhuLU8xIZ682tBJRq3mYolCuagFzI_PD4O8ygXYs9hk8UQtgVpfbwsdA6WSC4qABF_YWdi1QT/s1600/Image_9b02a6a.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1478" data-original-width="1108" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi1tVnMEHmJhe_3ewb3_KrpBxOGSfoWzXxjKaGvkMuXqzmzvrX16FkmUuKf354U1ZqPhiaOhuLU8xIZ682tBJRq3mYolCuagFzI_PD4O8ygXYs9hk8UQtgVpfbwsdA6WSC4qABF_YWdi1QT/s320/Image_9b02a6a.jpg" width="239" /></a></div>
<br />
<br />
学内での撮影<br />
<br />
<br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkhc94kHW20WzLOPdKWQLSmJSkLc0WSWv9QPa_GFl65wIO_pp8YHnrPeKnE1YiLm47l55w6YaRW0lmuVwDhSdKMgfVlzeIqIIHja3GI51vdxqPuu1YGY-LwoeelENl5pyyylA_TjBUrscg/s1600/Image_aa8b85c.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1478" data-original-width="1108" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjkhc94kHW20WzLOPdKWQLSmJSkLc0WSWv9QPa_GFl65wIO_pp8YHnrPeKnE1YiLm47l55w6YaRW0lmuVwDhSdKMgfVlzeIqIIHja3GI51vdxqPuu1YGY-LwoeelENl5pyyylA_TjBUrscg/s320/Image_aa8b85c.jpg" width="239" /></a></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-7941919962562717382017-04-22T23:09:00.001+09:002017-04-22T23:11:34.587+09:00H29年度新歓上映会(4/21)こんばんは部長の橋本です!<br />
<div>
昨日、4月21日は新歓上映会でした。</div>
<div>
今年は、昨年度より新歓に来てくれた新入生が少なく、この上映会もどうなるか不安でしたが、たくさんの方に来ていただくことができ、無事に(?)終えることができました!</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
今回の上映会では「鍋」をテーマにした作品2本と、2~3分程度の小ネタ作品3本をご用意させていただく予定でしたが、私個人の都合により編集が間に合わず、1作品のみの公開となってしまいました。しかも、その1作品もしっかりした編集ができないまま・・・</div>
<div>
ああ、悔しい!本当は、オープニングとかエンドロールも作って、音量も色彩も再生成速度も調整する予定だったのに・・・!</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
ま、それはさておき、今回はそれよりも準備と部員の対応のほうが問題だったかもしれませんね。私はずっと入り口のはがれてきた暗幕を必死で抑えてたし(笑)</div>
<div>
まあこんなかんじで中々のぐだぐだ上映会でしたが、ご来場頂いた皆様からのアンケートには「面白かった」との声もあり、無理やりにでもやってよかったかなと思います。</div>
<div>
<br /></div>
<div>
<br /></div>
<div>
さて、これで今年度の新歓は終わりですが、新歓には行けなかったけど興味あるって人はいつでもご連絡ください!次期部長・あべ氏が駆けつけますε≡≡ヘ( ´Д`)ノ</div>
<div>
<br /></div>
<div>
次は結成部会です。入部希望の方は、ぜひ参加してください!詳しい日時はホームページ等で連絡します。(連絡先の分かる方にはメールやラインでもお知らせします。)</div>
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-54464371554122643352017-03-05T21:52:00.000+09:002017-03-10T15:41:12.975+09:003月1日は追いコンでした、の巻こんばんは、部長です。<br />
追い出しコンパしてきました!<br />
<br />
と言っても、他サークル様でいう追いコンとは違って、それほど仰々しいものではなく、大層な口上さえないままに乾杯。かくなる上は場所が自宅ときた。(先輩経っての希望ですからね!決して幹事が店探しをサボったわけじゃないですよっ!)<br />
<br />
これはただの飲み会では・・・?<br />
<br />
しかしまあ、それでもちゃんと先輩に感謝を込めてクラッカーを放ち、プレゼントを渡し、追いコン本来の目的はよく果たせたような気がします!<br />
余談ですが、キャンドル炊いて音楽流しました(笑)<br />
<br />
<br />
さて、次回はいよいよ鍋企画の撮影、第二弾。<br />
忘れないように更新しますともっ!<br />
<br />
<br />
↓そしてこの謎ホームパーティー感であるwパーティー帽がないのが憎い!<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0jTN5OOSoFTBIhHgehK2Gy4YzDodjvP9dKoPF59rMCEqH9QMRMnlk_ATE_3VzCyFkIFrdkdYDxYadhWC69GHicSeVv_msx1f9e2qzQ4dRxy-apqAK249MCg3Fwg4QqijxZtdWTOs4Vf0H/s1600/IMG_4227%255B1%255D.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0jTN5OOSoFTBIhHgehK2Gy4YzDodjvP9dKoPF59rMCEqH9QMRMnlk_ATE_3VzCyFkIFrdkdYDxYadhWC69GHicSeVv_msx1f9e2qzQ4dRxy-apqAK249MCg3Fwg4QqijxZtdWTOs4Vf0H/s320/IMG_4227%255B1%255D.JPG" width="320" /></a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWJosg03fS4NTvoYIQezMbKGVBXhc9TMODltQ_N5yOtf-2HSYyx0ht5AADI-1Us9fDdsn92TfO2LDOK010Fb8DUkMloyB84nitmef_7ycMhf6hGM5iR-Xow4vg5Eor_o-aj7P0Aicpx1x1/s1600/IMG_4228%255B1%255D.JPG" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiWJosg03fS4NTvoYIQezMbKGVBXhc9TMODltQ_N5yOtf-2HSYyx0ht5AADI-1Us9fDdsn92TfO2LDOK010Fb8DUkMloyB84nitmef_7ycMhf6hGM5iR-Xow4vg5Eor_o-aj7P0Aicpx1x1/s320/IMG_4228%255B1%255D.JPG" width="320" /></a></div>
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-91721119447984019562017-01-17T22:25:00.002+09:002017-01-17T22:25:54.180+09:00おでん!ODEN!オデン!こんばんはー最近寒いですねー<br />
というわけで <br />
ブログ投稿初ですこし緊張している(唯一の)二年です!<br />
<br />
少し前のことになりますが、実は先週の金曜日に鍋プロジェクト(?)の撮影をしましたよー!<br />
今回のお鍋、中身は・・・・おでん!<br />
私はおでんの具では卵と大根が好きですね!!<br />
うまみ凝縮感がたまらんですよ<br />
たまにぜいたくして牛筋煮込みてきなのも買います、作りはしません。買います、コンビニで。<br />
こんにゃくとかも捨てがたいですね、あと田楽豆腐?<br />
寒くなると無性に食べたくなる・・・・。それが・・・ODEN!!!!<br />
とまあみなさん「あんたのことは興味ないねん!」ってなってきたころかな?HAHAHA(^^ゞ<br />
<br />
<br />
そうそう、今回の脚本、キーワードは「夜汽車」!!!(私の独断と偏見による決定)<br />
分かる人には分かる、分からない人には分からない、そんな当たり前なキーワードです<br />
<br />
華金(華の金曜日)ということもあり?長時間にわたっての撮影・・・ <br />
おつかれさまです<(_ _)> (他人事感)<br />
(活動の見学に来てくれた人もいたよ!(小声))<br />
撮影中おでんを食べている先輩の隣でうとうとしてしまったのはここだけの秘密★(もろバレ)<br />
ほんと、おつかれさまです (他人事感)<br />
<br />
<br />
これから来年度までにあといくつか撮影が控えています<br />
(はやく絵コンテとかかかなきゃ(-_-;))<br />
この鍋プロジェクトの全貌は新歓あたりで明らかにできるかな・・・!?<br />
<br />
そう!!!!!!<br />
まだ鍋プロジェクトは始まったばかり!!!映研の戦いはこれからだ!!!!<br />
<br />
<br />
<br />
映画研究会は常時、部員を募集しております。<br />
「役者だけやりたいんじゃああああ!」<br />
「編集は俺に任せろ★」<br />
「・・・とりまなんかちょっと気になる・・・・。」<br />
なんて方々はぜひぜひご連絡ください。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-10430156564453171522016-12-10T11:21:00.001+09:002016-12-10T11:21:40.161+09:0012/9(金) 冬の撮影打ち合わせこんにちは、部長です。昨日、撮影打ち合わせしました!<br />
十月部会では触れていなかったので、改めて報告させていただきますと、この12月・1月・2月にかけて、鍋を題材とした短編作品を数本撮ろうという企画が立っていまして、今回はその打ち合わせでした。<br />
と言っても、今回は作品の内容確認等が主で、あまり具体的なことは決定できませんでしたが・・・<br />
というのも、まず、<br />
<br />
<span style="font-size: large;">部員のスケジュールが合わない!</span><br />
<br />
これが大きいところですね。この打ち合わせですら、合わせるのが難しかったくらいですから(笑)<br />
まあ、でも、現・映画研究会は他サークルの活動や就職活動がある人も多いので仕方ないといえば仕方ないんですが、部員の数が少ない上でこの状況は非常にヤバいんですよね・・・。<br />
何がヤバいかって、もう一重に、<br />
<br />
<span style="font-size: large;">役者が足りなくなる!</span><br />
<span style="font-size: large;"><br /></span>
はい、どうしましょう・・・。当初の予定では年内に全て撮るつもりだったんで、これ以上先延ばしにはできないんですよね・・・。<br />
<br />
と・い・う・わ・け・で・<br />
<br />
<span style="color: red; font-size: large;">役者の募集します!</span><br />
<br />
喋らない役:男女どちらでも<br />
喋る役:男<br />
でお願いします!是非ご連絡くださいm(__)mb鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-10728344746387510882016-11-02T22:29:00.001+09:002016-11-02T22:30:46.007+09:0010/29 30 Geoベース事業への参加10/29 30日に鳥取市が「体験の風を起こそう」をテーマに行っている事業に私たち映画サークルからも数名参加しました。<br />
<br /><br />
<br /><br />
<br />
<br />
<br />
<br />
普段の撮影とは違い、子供たちが体験学習を行っている姿を撮影しました。慣れない撮影でしたが楽しむことができました。<br />
<br />
<br />
<br />鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-53175680328603202002016-10-13T17:53:00.002+09:002016-10-13T17:53:37.917+09:009/6 部会主務です。久々に部会をしました。<br />
更新がないから何もしてないのかなと思っていた皆さん申し訳ありませんでした。<br />
色々活動はしてたです。撮影したり撮影したり撮影したり映画見たり<br />
<br />
活動報告1<br />
米子3分映画宴に出展しました。<br />
新入生の撮った作品です。<br />
とって編集できる環境はあります。<br />
<br />
活動報告2<br />
継続して夏と秋に撮影を行っています<br />
<br />
活動報告3<br />
他大学がやってる映画マラソンをうちでもやってみました。<br />
24時間映画見ようぜみたいな感じです!<br />
<br />
活動報告4<br />
会誌を発行することになりました。電子媒体メインでの発行となります。<br />
<br />
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdBLCRnDIlz4aLcglSxM7Ljvmxau5sUSnUbNfAlP78g0sA9LTkLKFFxGEuH0DFt9ep0QSN7xd_kYR6vUpkYDRPl4_mUVToU4QEXs3pYCx8qf7r-Hj4ir0VUqQbltHGGm1MchK9M9TW66lJ/s1600/P_20161006_203613.jpg" imageanchor="1"><img border="0" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjdBLCRnDIlz4aLcglSxM7Ljvmxau5sUSnUbNfAlP78g0sA9LTkLKFFxGEuH0DFt9ep0QSN7xd_kYR6vUpkYDRPl4_mUVToU4QEXs3pYCx8qf7r-Hj4ir0VUqQbltHGGm1MchK9M9TW66lJ/s320/P_20161006_203613.jpg" width="320" /></a><br />
現在は男子4人、女子2人で運営しております。<br />
興味のある方はぜひtottori.univ.eiken@gmail.comまでご連絡ください。<br />
<br />鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-79245096264508536882016-04-25T16:35:00.001+09:002016-04-25T16:35:35.037+09:00<div>
ご覧いただきありがとうございます。</div>
<div>
本日17:30より部会を行います。</div>
<div>
場所は図書館です。</div>
<div>
参加されたい方は連絡をお待ちしております。 </div>
<div>
<br /></div>
<div>
逐一なにかしら発言していきますのでご覧になっていただけると幸いです。</div>
<div>
<br /></div>
鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-66474119331416425662016-04-22T17:23:00.001+09:002016-04-22T17:23:49.833+09:00本日のワークショップ時間と場所書いてませんでした。<br />
時間は18:05図書館前に集合です。<br />
かちんこを持っている人がいるのでお声掛けください。<br />
<br />
すでに始めてますのでかちんこやカメラを持った人がいたらお声掛け願います鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-1409734634721258082016-04-21T01:28:00.000+09:002016-04-21T01:28:35.028+09:00イベント情報21日の上映会は共通教育棟E42に18時開場18:30開演となります。<br />
興味のある方はぜひお越しください。<br />
<br />
また<br />
<br />
22日のワークショップは確定ではありませんが野外での撮影になります。<br />
映画撮影に興味のある方は奮ってご参加ください。<br />
<br />
<br />
<br />
25日に結成部会を図書館グループ学習室3で行います。<br />
<br />
以上ご連絡でした。鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7733563355219148992.post-8170947711820958942016-04-06T14:28:00.000+09:002016-04-06T14:28:30.506+09:00<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
こんにちは。映画研究会ブログ担当員Iです</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
さてイベント情報です。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
4/4にチラシをもらった方はご存知かもしれませんが、一部情報を修正して報告させていただきます。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
今年とった作品や過去の作品の上映会を4月20・21日に行います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
また、ワークショップを19・22日に行います。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
<br /></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: left;">
奮ってご参加ください。</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyYg5mHZ1Zeoy7_ByMne8k6ly_MSdVTsa86LGq-4jy1ZGbBt18KzfHcENz_tD9lu_VXugouNueQ4yDpZSjSOPIsJkeM8YloGV2UtZdWX4NSEpDGy10WyGzYuTIwUuX4xPeqDBFpA-W8k_i/s1600/2016-04-06+14.04.24.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" height="223" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgyYg5mHZ1Zeoy7_ByMne8k6ly_MSdVTsa86LGq-4jy1ZGbBt18KzfHcENz_tD9lu_VXugouNueQ4yDpZSjSOPIsJkeM8YloGV2UtZdWX4NSEpDGy10WyGzYuTIwUuX4xPeqDBFpA-W8k_i/s320/2016-04-06+14.04.24.jpg" width="320" /></a></div>
<br />鳥大映研(湖山)http://www.blogger.com/profile/03450725814216609364noreply@blogger.com0